javascript

変数の宣言(その2)

前回に続きjavascriptの変数宣言について調べます。

変数宣言はvarとletがありますが、宣言の方法を調べてみます。

まずは、変数を単体で宣言する場合は以下のように書きます。

[js]
var test;
var a;
[/js]

など、次に、一度に複数の変数を宣言する場合です。

[js]
//1行に書く
var test, a;
[/js]

次は変数の宣言と同時に値を代入する場合です。

[js]
var test = 100;
var a = "1000";

//1行に書いて、なおかつ代入する
var test = 100, a = "1000";
[/js]

変数宣言はforループ文の内部でも宣言して使用します。

[js]
for (var i = 0; i < 100; i++) {
console.log(i);
}
[/js]

javascriptでは、宣言された変数に値が代入されない場合は、undefinedと解釈されます。

また、変数を宣言する時に型を指定していません。
型の概念はありますが、明示的に宣言せず、プログラムの処理中に型が動的に決定づけられます。

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