ファイルへの書き込みは以下のように書きます。
#include <stdio.h> int main(void) { FILE *fp; fp = fopen("b.txt", "w"); fputs("Hello \n", fp); //指定形式での書き出し int a = 5; fprintf(fp, "%02d\n", a); fclose(fp); return 0; }
別パターンを試してみる。
#include <stdio.h> int main(void) { FILE *fp; fp = fopen("b.txt", "w"); fputs("Hello \n", fp); fputs("Hello1 \n", fp); fputs("Hello2 \n", fp); //指定形式での書き出し int a = 5; fprintf(fp, "%02d\n", a); fclose(fp); return 0; }
上記の場合は
Hello Hello1 Hello2 05
という内容のb.txtファイルが新規作成されます。
fputsを繰り返し記述するのは良いのか悪いのか考えてみますが、動作上は特に問題なくファイルへの書き込みは完了しました。
書き込む内容を一旦、変数などにまとめて、最終的に一回のfputsで書き込んだほうがプログラムとしてはすっきり明確になります。