前回の投稿に引き続き、HTTP APIの検証を行います。
前回は「wp_remote_retrieve_header」の関数を試しましたが、今回は「wp_remote_retrieve_body」を書いてみます。
//HTTP APIのテスト $url = "http://hogehoge.fuga/"; $response = wp_remote_get($url, $args); $return_value = wp_remote_retrieve_body($response);
最後の「$return_value」をvar_dumpすると、相手先サーバから取得してきたサイトのHTMLソースが格納されています。
利用方法は開発場面により応用が必要ですが、手軽に外部サーバの情報を取得できる点は便利な反面、むやみにアクセスしすぎない等の配慮が必要になります。