javascript

javascriptの型について、簡単にまとめます。

型は大きく分けて2種類
基本型とオブジェクト型

基本型は、数値、文字列、論理値(真偽)、null、undefinedがある
オブジェクト型は、数値、文字列、論理値、null、undefined以外のjavascriptの値を示す

オブジェクトはプロパティの集合体
プロパティは名前と値の組み合わせを持つ

グローバルオブジェクトは特殊なオブジェクト
関数もオブジェクトとして扱う場合がある
コンストラクタの概念アリ。new演算子でオブジェクトを生成する際に初期化する時に使う関数

クラスはオブジェクト型の派生型にあたるもの
Arrayクラス、Functionクラス、Dateクラス、RegExpクラス、Errorクラスがある

javascriptにはガーベジコレクション機能がある
メモリの開放は自動的にされる

関数(メソッド)はオブジェクトに対して持つ
null、undefinedにはメソッドを呼び出すことはできない

値を変更できる型=オブジェクト(プロパティ)、配列(要素)
値を変更できない型=数値、文字列、論理値、null、undefined

変数には型の概念がない
どの型も代入可能
一度、代入した後に、違う型の変数を代入可能

変数はvarで宣言
構文スコープにより、関数外で宣言した変数はグローバル変数として、関数内と関数外からアクセス可能
関数内で宣言した変数は、関数スコープとなり関数内で利用可能

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