属性について
属性について調べてみます。
HTMLのDOM要素には、タグ名と属性があります。
属性は名前と値のペアで記述します。
属性は数多く定義されており、HTMLのソース上でよく見かける属性は、alt、href、hidden、name、src、等々ありますが、
これらは使用する用途やタグによって書き分けられます。
属性の書き方は
<要素名 名前="値">
かんたんな例として、aタグにリンク先を表記する例がわかりやすいと思います。
<a href="xxxxx">リンク</a>
これは 「aタグ」(要素名)に対して、「href」属性をつけて、値「xxxxx」を設定しています。
また、属性には複数の値を付与することができます。
サンプルとしては以下のようになります。
<要素名 名前1="値1" 名前2="値2" 名前3="値3">
この場合、一つの要素に対して、3つの属性を設定していることになります。