ソースファイルの分割
ひとつのソースファイルに大量のプログラムコードを書くと良くないので、分割をしてソースファイルを管理します。
通常、プログラムを構成する「機能」ごとにソースファイルを分割します。
ソースファイルを分割すると、どのプログラムファイルからも参照できる変数が必要になってきます。
その変数を「外部変数」とよび、変数を宣言することを「外部変数宣言」といいます。
ソースファイルの分割例
本体ファイル①
int global_val;
分割ファイル①
extern int global_val;
分割ファイル②
extern int global_val;
上記のように記述します。
■ヘッダファイルを利用する
ヘッダファイルを利用することにより、さらに効率的にプロジェクトを管理できるようになります。