比較演算子

C

変数や数などを比較する演算子のことを言う。
条件式などで、処理を変える場合に使う。
比較した条件が成立した場合は「真」および「true」といい、
成立しない場合は「偽」および「false」という

演算子  働き
==      等しい
<       小なり
>       大なり
<=      以下
>=      以上
!=      等しくない

条件式はそれぞれ比較した後の値を持っていると考える。
条件が真の場合は「1」、偽の場合は「0」という値を持っている。

サンプルプログラムとして以下のようなプログラムを作成。

#include <stdio.h>

int main(){

	int a = 1;
	int b = 2;

	printf("a<b    %d\n", a<b);     //比較式(小なり)
	printf("a>b    %d\n", a>b);     //比較式(大なり)
	printf("a==b   %d\n", a == b);  //比較式
	printf("a=b    %d\n", (a = b)); //代入式

}

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