HTTP APIの検証(その4)

WordPress

前回に引き続き、HTTP APIの検証をします。

その4としてwp_remote_retrieve_response_code と wp_remote_retrieve_response_messageを試してみます。

//HTTP APIのテスト
$url = "http://hogehoge.fuga/";
$response = wp_remote_get($url, $args);

$return_code = wp_remote_retrieve_response_code($response);
var_dump($return_code);

$return_message = wp_remote_retrieve_response_message($response);
var_dump($return_message);

上記のコードを実行すると、以下のような結果が返ってきます(状況によります)

200

OK

また、wp_remote_get関数を使う場合の注意としては、$urlをesc_url()の関数を使う必要があります。
これはURL内にエスケープが必要な文字列があった場合に、安全に関数を動作させる為に必要になります。

具体的には、以下のように書くと良いです。

//HTTP APIのテスト
$url = "http://hogehoge.fuga/";
$response = wp_remote_get(esc_url($url), $args);

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