ここまでの作業で、プラグインの国際化の準備は整っています。
必要なポイントは以下になります。
- プラグイン内で「_()」や「_e()」で翻訳部分を記述する
- POTファイルを元に、POファイルとMOファイルを作成する
- プラグインを読み込む記述をする(コンストラクタ内)
- プラグインのヘッダーコメントに国際化を宣言する
- 翻訳する
- プラグインディレクトリに「languages」ディレクトリを作成する
- 上記ディレクトリ内にPOTファイル、POファイル、MOファイルを設置する
また、一度翻訳した後のプラグインに対して、更新をかけようとした場合は、POTファイルを元に翻訳部分を更新してPOファイルとMOファイルを作成しなおします。