windowsオブジェクトとID

javascript

windowsオブジェクトとID

windowドキュメント内でのID属性の使い方について、まとめます。

javascriptライブラリのjqueryでの開発が主流だった時には、ひとつの画面内の(ドキュメント内の)DOM要素に対してID属性を指定して、要素にアクセスするという方法が多くありました。
もちろんjqueryを使わない、javascriptのみでID属性を使ってDOMにアクセスする方法もあり、その場合に注意する点をまとめてみます。

・DOMに対し、ID属性を付与する場合、windowオブジェクトに同じ名前のプロパティが存在する場合、処理が意図しないものになる
・上記の場合、同一のID属性を定義したDOM要素がある場合は、ドキュメント内のDOM要素が定義される。(例えば、inputや)
・IDの名称がHTMLのタグ名と同じものは指定できない(指定したとしてもjs上で一意ではないので誤動作の原因になる)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です