SVGについて – グラデーションについて

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SVGについて – グラデーションについて

線形グラデーション

図形の着色をグラデーション化します。

まずはシンプルなサンプルコードを用意しました。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>テストHTML</title>
</head>
<body>

<svg width="200" height="200" viewBox="0 0 200 200">

    <linearGradient
        id = "grad1"
        x1 = "0"
        y1 = "0"
        x2 = "1"
        y2 = "0"
    >

    <stop offset="0%"   stop-color="#000000" />
    <stop offset="100%" stop-color="#ffffff" />

    </linearGradient>

    <rect
        x            = "0"
        y            = "0"
        stroke       = "#cccccc"
        stroke-width = "1"
        width        = "150"
        height       = "150"
        fill         = "url(#grad1)"
    />

</svg>

</body>
</html>

サーバ上のHTMLはこちら(test1.html)

画面にアクセスすると、縦150、横150の正方形が表示され、
内部の背景色は、黒(#000000)から白(#ffffff)へグラデーションで着色されます。

グラデーションの描画について、次回以降の投稿で詳細を調べていきます。

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