下記のように、catch文を連続して書く方法もあります。
try { } catch (例外クラス名1 変数名) { } catch (例外クラス名2 変数名) { } catch (例外クラス名3 変数名) { }
ただし、注意しないといけないのは、クラスに継承関係がある場合は、必ずサブクラス側から順に書かないとコンパイルエラーになることです。
ダメな例
try { } catch (例外クラス名1(親クラス) 変数名) { } catch (例外クラス名2(子クラス) 変数名) { } catch (例外クラス名3(子クラス) 変数名) { }
良い例
try { } catch (例外クラス名1(子クラス) 変数名) { } catch (例外クラス名2(子クラス) 変数名) { } catch (例外クラス名3(親クラス) 変数名) { }