JAVA

catch文を連続して書く方法

下記のように、catch文を連続して書く方法もあります。

[c]
try {

} catch (例外クラス名1 変数名) {

} catch (例外クラス名2 変数名) {

} catch (例外クラス名3 変数名) {

}
[/c]

ただし、注意しないといけないのは、クラスに継承関係がある場合は、必ずサブクラス側から順に書かないとコンパイルエラーになることです。

ダメな例
[c]
try {

} catch (例外クラス名1(親クラス) 変数名) {

} catch (例外クラス名2(子クラス) 変数名) {

} catch (例外クラス名3(子クラス) 変数名) {

}
[/c]

良い例
[c]
try {

} catch (例外クラス名1(子クラス) 変数名) {

} catch (例外クラス名2(子クラス) 変数名) {

} catch (例外クラス名3(親クラス) 変数名) {

}
[/c]

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