「クラスとオブジェクト」の時に書いた以下のコード
class TestClass { String test_a; int test_b; }
の部分を詳しくみると、「String test_a;」という部分があります。
この「String」の部分は型、「test_a」の部分はフィールドと呼びます。(クラス内にある関数はメソッドと呼びます)
オブジェクト指向のプログラムを行うときは、インスタンスを生成してフィールド内の(変数の)値を参照したりすることが多くあるので、用語として覚えておきます。
また、クラスの宣言を確認するときは、必ず「フィールド」と「メソッド」をチェックしてプログラムを行います。