変数のスコープ
関数の中で宣言した変数のことをローカル変数という。 ローカル変数を参照できる範囲は、定義した関数の中に限られる […]
関数の中で宣言した変数のことをローカル変数という。 ローカル変数を参照できる範囲は、定義した関数の中に限られる […]
定義した関数を呼び出すには、次のように書く。 戻り値を利用してなにかを行う。
関数は一連の処理をまとめたもの。 関数には処理の材料となる値のことを引数(パラメータ)をいい、処理の結果の値の […]
動的なメモリ確保 変数や配列を宣言すると自動的にメモリ上に領域が確保される。 プログラムが多くのデータを扱う場 […]
配列の名前そのものは、配列の最初の要素を指し示すポインタの役割をする。 配列の最初要素以降を呼び出すには、ポイ […]
ポインタを利用するときは、必ずその値が指し示すアドレスに値がある必要がある。 プログラム内で、どこも指し示して […]
変数などが格納されている位置を値とする変数をポインタという。 ポインタにも型がある。 (例)char型のポイン […]
変数や配列はコンピュータのメモリ上にある。 変数や配列はメモリ上に記録されていると言える。 メモリにはアドレス […]
配列の中の値に配列を入れて使う場合、多次元配列を使う。 多次元配列は1次元、2次元、3次元、、、とシステムのメ […]
C言語に標準搭載されている文字列操作関数を検証してみる。 まず、文字列操作関数を使う場合には、これまでプログラ […]
配列は複数の同じ型の変数を1つにまとめたもの。 下記のように宣言して使う。 配列と文字列操作 文字列を格納する […]
複数の条件を判断し、その条件に応じた処理をするには、switch文を使う。 switch文はcaseと呼ぶ条件 […]
ある条件が成り立っている場合のみ、ループをする処理を書く。 上の例で言うと、「i >= 0」の条件が成り立って […]
同じことを指定の条件下で繰り返し実行する場合に使う ループは2重にループさせることができる。(2重ループ)
複数の条件を判別したい場合には、if文を組み合わせて判別できる。 下記の例は、条件の1番目が成立するか2番目が […]
条件によって処理を振り分ける。 条件は比較演算子や論理演算しを使って条件式を指定する。 下記はint型の変数a […]
演算子にはそれぞれ優先度が設定されている。 ()や->などの記号は優先的に処理されるが、もしも式の中で同じ順位 […]
型名を()でくくり、値や変数の前に書くと、特定の型に変換される。
整数どおしで計算をすると、結果は整数になる。 正確に小数点まで出力する場合は、実数表記にして、計算する。 整数 […]
■ビットとは ビットとは「1」か「0」の値とする、情報の最小単位を言う。 ■バイトとは ビットが8個集まったも […]
コンピュータの世界では、2進数や16進数という、10以外の数値で位が繰り上がる数字の数え方をする。 10進数と […]
「?」と「:」の2つの記号を使って、条件により、xに代入する値を変えることができる。
複数の条件を組み合わせて、より複雑な条件を表すときに使う。 条件が2つある場合、それぞれの条件を同時に満たす場 […]
変数や数などを比較する演算子のことを言う。 条件式などで、処理を変える場合に使う。 比較した条件が成立した場合 […]
インクリメントは加算演算子と呼び次のように記載。 動作としては元にあった変数に対して、プラス1を行う。 デクリ […]
基本的な演算子 例として、次のようなプログラムを作成し、実行。 代入演算子 例として、次のようなプログラムを作 […]
コンピュータ内で文字を取り扱う時には、ASCIIコードとして処理される。 ASCIIコードとは、英数字などを0 […]
「¥」マーク(半角)ではじまる文字列は特殊な動作を行う文字として使う。 「¥」マークで始まる2文字のことをエス […]
printf関数の書式を勉強します。 それぞれ結果は「 11」と「0011」になります。 %4dの4は桁数を表 […]
文字列とは、文字型の文字が集まったもの。 記述方法は以下のようになる。 文字列を初期化し、同時に代入する [] […]